2018バレンタイン催事、於横浜そごう。ソフトクリーム取り扱いが6軒という異様な密度(横浜そごうはいつもソフトに注力してくれている。ありがとう横浜そごう!)の中、粛々と3軒目にお邪魔した。本日は北海道小樽の有名店、ルタオ(LeTAO)。その昔、会社の先輩に北海道土産としてドゥーブルフロマージュを指定されたことを思い出す。ルタオ、あの頃よりずっとずっとメジャーになった印象。
心地よいシャリ感、アイスココアに近い雰囲気
本催事でのソフトクリーム取り扱いは3種。クレームグラッセルショコラ(要はチョコソフト)、ジャージーミルク(何故こちらは英語なのか)、そしてミックス。私はミックスを注文(420円)。
水分多め、大きめの氷粒を感じる心地よいざりざり食感。そのためかまろやかチョコレートというよりは氷菓に近い、さっぱりしたアイスココアに近い雰囲気(概ね同じ系統にタカナシミルクパーラー、RainbowHat、コックさん など)。ジャージーミルク部分の濃厚さは感じつつも、後味はさっぱりとまとまっている。以前戴いたジャージーミルクソフトクリームよりも軽くなっているような気がした。あっさり系のソフトクリームがお好きな向きにお薦め。もなかコーンもさくさくと香ばしい。
待っている間に戴いた、アールグレイのチョコレートもしっかりベルガモットが香って美味だった。お店の人たちも感じ良く、好印象。