口当たりさっぱりだけど味は濃厚
4月からゴールデンウィークいっぱいまで、横浜は北海道物産展リレーが展開される。先陣を切るのは西口高島屋、後期を締めるのは東口そごう。この時期、横浜にいながらにしていろんな北海道のソフトクリームが食べられる。ああ口福。
本日より開催のそごう[ 初夏の北海道物産展 ]、最初に選んだのは小樽【オクタゴン】のミルクソフトクリーム(330円)。横浜そごうの北海道物産展には初出店だとか。メニューはスタンダードなミルクと、スイートポテト(370円)の2種類。ミックスなし。それぞれワッフルコーンとカップから選べる。
濃厚だけど、微細な氷粒の口当たりでさっぱり
微細な氷の粒を感じる舌ざわりはさっぱり感を演出しているが、味わいとしては濃厚。さっぱり系が好きな私の好みの味。大体微細氷粒を感じるソフトクリームというのは、それだけで好感度が上がる(人によりけりだろうけれど)。桜の形の胡麻クッキーが2つ添えられており、味わいのアクセントになっている。ワッフルコーンもおいしい。最近ソフトクリームの値段がどんどん上がっている中、催事で330円というところも偉い。
メインはクロワッサンサンドウィッチのお店?
因みにこのお店、本業はパン屋さんである模様。この催事でも、クロワッサンのサンドウィッチがどんどん売れていた。北海道らしいザンギのサンドなど、バリエーションも豊富。問題は、カロリーだ。